にんじんって、頭切り落とすでしょ?
以前にね、…ってかなり昔の話だけど、、、
「にんじんの頭、水に漬けとくと、葉っぱが出てくるよ。。。すぐ出てくるよ。。。」
って、聞いた覚えがあるんですよね。
なんだか、やきそばを作るときに、ふと切り落としたにんじんの頭を見て、なぜか急に思い出し、小皿に水溜めておいてみたですよ。 したっけね、すぐ出てきたよ。みるみる伸びた。
その高さ30cmですよ♪♪
西向きの窓のないキッチンのね、焼きそばとか冷凍食品のチャーハンとかしか作らないコンロの前辺りだから、油とかひっかぶりながら、日の光も浴びずにすくすくと…。
色白でスリムな感じではあるけど。。。
ここからどうすればいいんだろう。。。
さて、せっかくやきそばの話題が出たので…
まあ、富士市や富士宮市に行くと、必ず買いだめしてくるんですよ♪
もちろん、スーパーでバラで買います。
B級グルメとしては、かなり有名なモノなので、簡単な説明だけしますと、
・麺は、「富士宮やきそば学会」で指定された、地元の3つの製麺所のモノを使うこと。
・肉カスを使用。(一般的には油カスと呼ぶらしい)
・出し粉の使用。(イワシの削り節)
ただの町おこしと捕らえられがちな面もありますが、戦後よりこの地域では当たり前に、この独自のスタイルになっていったらしいです。
赤間は、むか~しから…もちろん町おこしを始めるはるか前から、地元の方々に根付いてる「マルモ食品」さんの麺しか嬉しくありません。太さと弾力は段違いです。
ソースはウスター系なのですが、もう、マルモさんにゾッコンなので、マルモさんのソースです。
肉カスは、マルモさんのやきそばセットに付いてるやつと同じものです。地元スーパーでは、当たり前にこれが置いてあります。出し粉は、さばといわしと、青海苔まで一緒になってるやつをいつも買ってます。
マルモさんの麺は、どこのスーパーでもたいてい6~70円で売られてるのですが、今年はなんと、¥38!! マルちゃんより安いではないかっっ!!
おかげで、あまり残っていなかったので10個しか買えませんでした。日持ちはしないので、賞味期限来たらすぐ冷凍です。 しかしながら、もう、一個しか残ってないので、急いで写真とったら、ソースが残りわずか…。 はたして、足りるのでしょうか!!!
※通常、写真の短いタイプのソースで、15~20食分くらいはあります。
肉カスは… これはね、 素敵よね♪♪♪ ラードのしぼりカスらしいんだけど、うまみが凝縮されています。できればあまり焦がさない方が、赤間的にはお薦めです。 この大きさで、一番安いスーパーで、¥140~¥150也 これは、いろいろ使えるので、大量購入です。 ああ、マルモさんの麺、あと1個か。。。
こちらは、「醸し人九平次 彼の地2008」
製造年も入って、ワインのようですが、ビンテージの日本酒です。
風変わりな感じでした。すごく上品な口当たりなのですが、とてもいい意味で口の中で味の方向性がバラけていくんです。「えっ? なんかうまい…」のまま、最後まで呑んでしまう感じです。
抽象的でごめんなさい。「チームはるひ」で美味しく頂きました。
柏のM様、いつもありがとうございます♪♪
と、いうわけで、新春ラクライLIVE.です。
あれ、もう、一般的には明日の話だなや。
2011.1.18(火)南青山MANDALA
OPEN 18:00 / START 19:00 チャージ: ¥3,000(1drink付)
出演バンド : あるがまふぃあ / モンスターロシモフ / ラクライ
※2010.12.18より、店頭での販売開始。
※ラクライ出演はラスト、21時です!
マンダラってことは、グランドピアノだね。
マンダラってことは、いつもより少し長いね。
マンダラってことは、いつもよりちょっぴり大人だね。
マンダラってとこは、ゆっくり見れるね。
マンダラってとこは、料理もお酒も美味しいね。
マンダラってとこで、お逢いできるの楽しみにしてます。
なんてこつで、よい今年を。。。